温活
基礎体温➕0.5℃
温活とは健康な身体を維持する為に、適正な体温(36.5〜37.0℃/口腔温)をメイキングする事です。日常生活でのストレスや運動不足による筋力低下(骨格筋の熱発生率は約22%)、エアコンの効き過ぎや冷たい飲み物が原因で低体温の人が増えました。
基礎代謝up
体温が1℃下がると、基礎代謝(一般成人:男1,500Kcal、女1,200Kcal)は12%ダウンします。人間が消費するカロリーのうち、6〜7割が基礎代謝なので、基礎代謝の低下は太りやすい体質になってしまいます。
免疫力up
そして免疫力は30%ダウン。風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなったり、いったん風邪をひくと長引く・重症化するなどが起きます。そして慢性的な体温の低下によって、身体の疲れが取れない、いくら寝ても眠気が取れない、不眠症など自律神経失調症状や、女性では不妊症など婦人科疾患の原因となってしまいます。
カラダにいいこと
温活・温石
ラジオ波(フィジオラジオスティム) | ラジオ波温熱器(フィジオラジオスティム)は、高周波(0.3〜0.5MHz)を身体に流し体内組織・水分などを振動させる事でジュール熱(摩擦熱)を発生させます。ジュール熱によって身体の深部温度を3〜5℃上昇させるほど圧倒的温熱感を実感できます。
オリンピックのマルチサポートハウスに正式採用され、選手達の体調管理、身体トリートメントに活躍した実績がある機器です。 【こんな効果があります】 ・基礎代謝アップ(体温+1℃で代謝率は12%上がります) ・リンパ・血流促進による浮腫みの改善 ・自律神経・ホルモンバランスの調整 ・不妊症や婦人科疾患(子宮内膜症・排卵障害・多嚢胞性卵巣症候群・卵管閉塞・卵管周囲癒着など) ・免疫力の向上 ・筋・靭帯へのヒートショック効果による疲労回復 ・関節可動域の改善 |
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温石 | 温めた石(玄武岩)を使用した温め効果とマッサージ効果を併せ持ったセラピーです。玄武岩は熱の保有力が高く、体表を心地よく温め血行促進効果も高く、リラクゼーション効果もあるのでストレスケアにも最適です。温灸やフィジオラジオスティムとの相性も抜群で、フィジオラジオスティムで深部を温め、ホットストーンで表層を温める事で最高の温活ケアとなります。 |
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温灸(オプション) | もぐさ(ヨモギを乾燥させた物)を燃やし、その温熱刺激で身体の諸症状を改善させる療法です。温灸について詳しくはこちらをご参照ください。 |
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竹筒灸&塩パック(オプション) | 腹部を温める時に使用します。塩パックはご希望で生薬も混ぜる事ができます。塩パックを使用する事で温熱が直接素肌に伝わらない為、心地よく深部まで温める事ができます。 |
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温活・温石ケア
料金のご案内
温活・温石ケア |
9,000yen (約80分)
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温灸オプション |
1,000yen( ー )
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カラダにイイことキャンペーン
「温め」てキレイ
肌荒れやくすみ、たるみなどトラブルと縁のない美しい肌づくりには「温活」が必須です。温める事でこんな素敵な効果があります。
血流が良くなる事でお肌の透明感が上がる。 | 肌がくすむ原因のひとつが血行不良です。温める事で血流改善すればお肌は明るくなり、透明感が上がります。ファンデーションやコントロールカラー等、化粧品で隠そうとする前に、お肌が本来持っている透明感アップを目指す事で、見た目年齢もグンと若返ります。 |
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お肌の免疫機能が向上して紫外線や接触、摩擦など外的刺激に強いお肌に。 | 血行が滞っていると、細胞に栄養が行き渡らず、本来の働きをしなくなってしまう為、ターンオーバーが正常に行われず、皮膚の免疫力が落ち、紫外線や外部刺激からのダメージを受けやすい肌になってしまいます。お肌を温めることで血行を改善し、免疫機能が正常に働き、肌トラブルが減り、回復力も向上します。 |
お肌のハリ感がアップ | 肌を温めると、ハリ感が出るので若々しく見える効果もあります。またお肌を温めることで筋肉層まで温まり、筋肉が柔らかくなり表情も優しくなります。目元や口元は特にわかりやすいはずです。 |
コラーゲンの生成力をアップさせ、たるみ予防。 | 小じわやほうれい線など、エイジングサインが気になる人にとって、特に温めケアは必須です。温めて血流改善することで、お肌の内部ではコラーゲンやエラスチンなどが生成しやすい環境となります。するとお肌に弾力が出て、しわやたるみの予防に。温めながら行うマッサージはさらに血行がよくなるのでリフトアップ効果も期待できます。 |
温活 FAQ
文明と共に人の身体は冷えやすくなっています。
公共交通機関や車での移動などが増えたため、運動量が減り、体内で熱を生み出す筋肉が鍛えられる機会も減ってしまっている事と、エアコンなどにより夏でも冷房で芯冷えが起き確実に冷え性の方は増えています。
何もしなければ誰でも年齢と共に冷えやすくなります。
歳を重ねて冷えやすくなるのは、筋肉量が減るからです。特別何もしなければ30歳を過ぎると年に1%の筋肉が減ると言われています。脂肪がついて冷えるのも原因のひとつです。脂肪は体内で断熱材の役割をするため身体に熱が行き渡らなくなります。
お腹周り、子宮、卵巣にも影響があります。
例えばお腹周りなど、鍛えていないと衰えやすい所が冷えやすくなります。お腹が冷えると中にある子宮や卵巣にも影響があり婦人科系の疾患や更年期障害になりやすくなる事も考えられます。
冷えはストレスからきてる事も多いです。
ストレスは交感神経を刺激し、血管を収縮させて冷えを加速させます。体を温めるにはなるべくリラックスさせましょう。ご自宅でセルフケアとしてオススメは深呼吸。吐く時間を長くする事で副交感神経を優位にすることができます。
外気温が高い夏場でも身体の冷えは起こります。むしろ冬より夏の方が冷えている方がたくさんいます。
職場や公共の場での空調のせいで、一年の中で夏が一番冷えるという人は多いです。夏にエアコンがきき過ぎている部屋に長時間滞在して、屋内と屋外の温度差が5℃以上ある事が続くと自律神経が乱れてしまいます。身体が季節の変化に対応する事ができず、乾燥肌や抜け毛などの症状がでる事もあります。また、エアコンで身体が冷えて血行が悪くなると浮腫みが目立ち、浮腫みは水分なので更に身体が冷え、血行が悪くなるという悪循環に陥ります。
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