マタニティ鍼灸ケア
Maternity Acupuncture Therapy
妊娠おめでとうございます。新しい命を宿し、育んでいく事の喜び、嬉しさと同時に色々と不安な気持ちもあると思います。鍼灸サロン気月水のマタニティ鍼灸ケアを紹介します。
安心して来院していただくために | 妊娠中は赤ちゃんが胎内で育っていくのと同時に妊婦さんの身体も変化していき、様々な不調が出たりします。それら諸症状に対してなるべく服薬は避けたいと多くの妊婦さんは考えるのではないでしょうか。薬を使わずに不調の改善が出来るのが鍼灸治療のメリットです。妊婦さんに対しての鍼灸刺激は最小限にし、腹部、腰部への直接的な刺鍼、施灸は行いませんのでご安心ください。 |
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つわりに対しての鍼灸治療 | 妊娠初期によくみられる症状として皆さんもご存知なつわりですが、症状によりいくつかのタイプがあります。まず、悪心が強く嘔吐してしまうタイプ。吐きづわりと呼ばれています。そして食事の量が増えてしまうタイプ。空腹になると吐き気や悪心が襲ってくるため何かしら食べ続けてしまうといった症状。吐きづわりと食べつわりの併発するパターンもよくみられます。その他ひどい眠気に襲われてしまうタイプや匂いに敏感になってしまう匂いつわり等があります。
つわりの原因は現代医学でもはっきりとした解明はされていませんが、妊娠によるホルモンバランスの変化や、胎児の成長によるお身体全体のメカニズムの変化が原因といわれています。また、精神的・心理的ストレスにより症状が増悪する事も指摘されていますので当サロンではストレスを緩和し、血液循環を改善させる事でつわりを軽減させていきます。 |
安産のお灸 | お身体が安定する16週以降(5ヶ月)ころから開始します。安産のお灸は毎日施灸していただく事になるのでホームケアをお勧めしています。施灸ポイントを説明しますので、ご自宅にて旦那さまとコミュニケーションを兼ねて施灸してください。また足のだるさ、浮腫みの改善、静脈瘤の予防にも効果があります。 |
つわりの治療や安産のお灸に医学的な根拠はありませんが、先人から現在の鍼灸師達に受け継がれてきた大切な財産として今も多くの鍼灸師達が行なっている治療法です。もちろん出産は人それぞれであって、当サロンにご縁があった方、無かった方も含め出産の数だけリスクは存在し、リスクのない出産は存在しません。母親となられる方の命懸けの行動によって新しい命が誕生します。新しい命を育むためにお母さんの体がまず健康である事。それが赤ちゃんにも必ず影響を与え、そしていい出産に繋がっていただける様、願いながらマタニティ鍼灸ケアをお勧めしています。
マタニティ鍼灸ケア理念
現代医学をしっかりと理解し、患者様の意思に沿ったケアを行います。
鍼灸の刺激量には細心の注意を払い過剰な刺激とならない様に丁寧に治療します。
マタニティ鍼灸ケア
料金のご案内
つわり鍼灸ケア |
3,000yen (約30分)
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安産お灸ケア |
2,000yen(約20分)
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Reservation
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